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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1993年1月15日  性別:

本命星:八白土星(壬申)

月命星:九紫火星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が八白土星になる人

本命星が八白土星になる人は、例えるなら土のような性質を持っている人です。 九星には土の性質となる星が、二黒土星・五黄土星・八白土星の三種類あります。 その中で八白土星は、高い山のイメージです。 高みを目指し、様々なものを積み上げて貯め込みます。蓄財に長けた人も多いようです。

自信家で強固な意志を持っており、山のようにどっしりと構えてわが道を行きます。 忍耐強さがあり、多少の苦労は厭わずにひとつのことを貫いて継続していける人です。

土性の人らしく、粘り強く、何事も不屈の精神でやり抜きます。もし、事業などで失敗しても、やがて復活するだけの根性・底力を持っています。 基本的に仕事ぶりは安定しており、目上からの信頼も厚いでしょう。 実績を積み上げていくタイプで、最終的に大きな財産を築く可能性もあります。

包容力のある人で、欠点を含めて相手を受け容れられるだけの懐の深さを持っています。 性格的に落ち着いていて頼りがいがあり、第一印象に派手さは無くても、長く付き合うほどに良さを理解されるタイプです。

注意すべき点を挙げるなら、意志が強い分だけ、頑固で強情な人にもなりやすいでしょう。 人からアドバイスされても、自分が間違っている場合でさえ、なかなか自分の意見を曲げたがりません。 八白土星の悪い面が出ると、気難しく偏屈な気分屋になってしまうことがあるので注意してください。

また、おだてに弱い一面もあります。意外と単純なところがあるのです。 そのため、基本的には高みを目指したいと考えているのですが、お山の大将のようなポジションでも気分が良くなって満足する一面もあります。

また、土性の人は欲望が強くなりがちですが、八白土星の場合には何でも自分のものにしようとする強欲な面が出やすいでしょう。 基本的に何でも貯め込んで出したがらないところがあるのです。 倹約家であればこそ蓄財もできるのですが、その悪い面がでれば単なる出し惜しみにもつながります。 使うべき時には気持ちよく使うよう心掛けると良いでしょう。

どちらかと言えば、若い頃には苦労を重ね、人生の晩年になるほど運勢が花開くタイプです。 山登りに例えるなら、コツコツと登り続けているうちに視界が開けてきて、 気がつけば他の人々を見下ろす高みにいるといった運勢です。 人生で成功を収めるのは、結局のところ、場面ごとに態度を変えて器用に立ち回る人より、 八白土星のように少々頑固ではあっても一徹を貫ける人なのかもしれません。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が九紫火星になる人

月命星が九紫火星になる人は、例えるなら火のような性質を持っている人です。 九星では火の性質となる星は、この九紫火星だけです。

九紫火星の人は、火のように陽気で明るい人でしょう。 派手好みで美を追求するこだわりを持っています。

好奇心旺盛で先見性に優れたアイデアマンです。 アタマの回転速く、機を見るに敏で、勢いに乗って燃え広がるように発展します。 流行に敏感な情報の発信源であり、火が風上から風下へと燃え広がるように、他の人々に影響を及ぼすこともあるでしょう。

高い理想を持ち、しっかりと自己主張が出来る人でもあります。様々な人と活発に交流して、人と刺激し合える社交家で、いつも輪の中心にいるタイプです。 グループのリーダーなどのポジションに就く機会も多いかもしれません。

金遣いは派手ですが、お金の流れが途切れにくく、使った分だけ入ってくる比較的強い金運の持ち主です。 やり方次第では、手がけたビジネスが成功するなどして、大金を掴める可能性を秘めた人です。

短所を挙げるなら、好き嫌いの激しい気分屋で、ちょっとしたことでカッとなりやすいところがあります。 勘が良く勢いがあるのは長所でもありますが、何か大事な決断をする際には、 人の話をよく聞いて事実を確かめたうえで、冷静なアタマで判断するように心掛けると良いでしょう。

また、上昇志向や自己主張が強く名誉運もあるため、中心的な目立つポジションに就く人が多いのですが、 一方で、虚栄心が強く目立ちたがり屋な面があり、意味の無いところで見栄を張ってしまうことがあるかもしれません。 自分を飾ることは決して悪いことではありませんが、やはり「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。 ほど良い加減の飾り方・目立ち方を身に付けられると、九紫火星らしい華やかさ・センスの良さがより一層引き立つでしょう。

中年期にもっとも運勢の勢いが良くなる中年運の人です。 若いころには、エネルギーに溢れ、積極的に人と交流して、何でも挑戦したがります。 その結果、中年期くらいにはある程度の成功を収められる可能性が高いでしょう。 そのような、ある意味せわしない性格も晩年には落ち着いてくるでしょう。

九紫火星の人の場合、若いころから中年期くらいまでに、何に挑戦してどのように活動するのかによって、人生の成功度合いが大きく変わってくるでしょう。 ここ一番では大胆に勝負して一気に上昇気流に乗り、重要な場面では感情に流されずに冷静に判断するという具合に、 大胆さと冷静さを両立させられるようになると人生で成功する確率が高まるでしょう。

基本的な人格・性質
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※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。