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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1991年10月16日  性別:

本命星:九紫火星(辛未)

月命星:六白金星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が九紫火星になる人

本命星が九紫火星になる人は、例えるなら火のような性質を持っている人です。 九星では火の性質となる星は、この九紫火星だけです。

九紫火星の人は、火のように陽気で明るい人でしょう。 派手好みで美を追求するこだわりを持っています。

好奇心旺盛で先見性に優れたアイデアマンです。 アタマの回転速く、機を見るに敏で、勢いに乗って燃え広がるように発展します。 流行に敏感な情報の発信源であり、火が風上から風下へと燃え広がるように、他の人々に影響を及ぼすこともあるでしょう。

高い理想を持ち、しっかりと自己主張が出来る人でもあります。様々な人と活発に交流して、人と刺激し合える社交家で、いつも輪の中心にいるタイプです。 グループのリーダーなどのポジションに就く機会も多いかもしれません。

金遣いは派手ですが、お金の流れが途切れにくく、使った分だけ入ってくる比較的強い金運の持ち主です。 やり方次第では、手がけたビジネスが成功するなどして、大金を掴める可能性を秘めた人です。

短所を挙げるなら、好き嫌いの激しい気分屋で、ちょっとしたことでカッとなりやすいところがあります。 勘が良く勢いがあるのは長所でもありますが、何か大事な決断をする際には、 人の話をよく聞いて事実を確かめたうえで、冷静なアタマで判断するように心掛けると良いでしょう。

また、上昇志向や自己主張が強く名誉運もあるため、中心的な目立つポジションに就く人が多いのですが、 一方で、虚栄心が強く目立ちたがり屋な面があり、意味の無いところで見栄を張ってしまうことがあるかもしれません。 自分を飾ることは決して悪いことではありませんが、やはり「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。 ほど良い加減の飾り方・目立ち方を身に付けられると、九紫火星らしい華やかさ・センスの良さがより一層引き立つでしょう。

中年期にもっとも運勢の勢いが良くなる中年運の人です。 若いころには、エネルギーに溢れ、積極的に人と交流して、何でも挑戦したがります。 その結果、中年期くらいにはある程度の成功を収められる可能性が高いでしょう。 そのような、ある意味せわしない性格も晩年には落ち着いてくるでしょう。

九紫火星の人の場合、若いころから中年期くらいまでに、何に挑戦してどのように活動するのかによって、人生の成功度合いが大きく変わってくるでしょう。 ここ一番では大胆に勝負して一気に上昇気流に乗り、重要な場面では感情に流されずに冷静に判断するという具合に、 大胆さと冷静さを両立させられるようになると人生で成功する確率が高まるでしょう。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が六白金星になる人

月命星が六白金星になる人は、例えるなら金気の性質を持っている人です。 九星には金気の性質となる星が、六白金星・七赤金星の二種類あります。 その中で六白金星は、ゴツゴツした金属の塊や鋭い刃物のイメージです。

六白金星の人を一言で表すなら、とても優秀な人です。 自分に厳しく、理想が高く、アタマの回転速く、先見性と統率力を備えており、人の上に立てるだけの高い能力を持っています。 独立心旺盛で意志が強く、周りから反対されても自分の信念を貫くことができる人です。

活動的な人で、常に動き続けています。地上を歩いているというよりは、ハヤブサのように鋭く飛び回って、天地の間を高速で行き来しているようなイメージです。 大局をつかむのがうまく、行動は素早く的確で、スケールの大きな仕事にも取り組める人です。スポーツが得意な人も多いでしょう。

注意すべき点を挙げるなら、自分に厳しい分だけ他人への要求も高度になりがちです。 人に指示するのは得意ですが、人から指示されるのは苦手であり、傲慢、ワガママとも見られることがあるかもしれません。

プライドの高さゆえに、また、あまり油断をしないために、どこかとっつきにくい孤高な人物と見られやすいでしょう。 例えば、皆がバカ話で盛り上がっているときにも、その輪に入らずに無愛想でいれば、人を見下したような態度をとっていると誤解されかねないので注意してください。 本人に悪気が無くても、お高くとまっているような印象を与えがちであり、特に目上からは、生意気で使いにくい人物と見られているかもしれません。

また、言葉が率直なのは良いのですが、相手からはキツい人物と見られているかもしれません。 人と柔らかく接したり、多少納得のいかないことがあっても、妥協して丸く収めることができるようになれば、周囲からの助けも得られやすいでしょう。

上記の通り、六白金星には社交的とは言い難い一面があるようです。 ただ、第一印象では無愛想で人当たりがキツい印象を与えることがあるかもしれませんが、 長く交際するうちに理解されたり、頼りにされるだけの魅力・能力を持った人でもあります。 厳しくハッキリとした態度によって敵を作ってしまうこともあるかもしれませんが、同時に味方や仲間を作ることもできるでしょう。

自尊心が強く隙の無い性格だからこそ、経営者などの厳しい立場もこなせるのですが、 同時に周囲へのサービス精神を兼ね備えることができれば“鬼に金棒”です。

どちらかといえば、若い頃よりは晩年になるにつれて運勢が開けてくるタイプです。 自分に厳しい面と、皆と一緒にバカ話で盛り上がれるような可愛げのある面を両立させられれば、 魅力が倍増して、より早くから成功を収められる確率が高まるでしょう。

基本的な人格・性質
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※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。