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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1983年7月24日  性別:

本命星:八白土星(癸亥)

月命星:六白金星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が八白土星になる人

本命星が八白土星になる人は、例えるなら土のような性質を持っている人です。 九星には土の性質となる星が、二黒土星・五黄土星・八白土星の三種類あります。 その中で八白土星は、高い山のイメージです。 高みを目指し、様々なものを積み上げて貯め込みます。蓄財に長けた人も多いようです。

自信家で強固な意志を持っており、山のようにどっしりと構えてわが道を行きます。 忍耐強さがあり、多少の苦労は厭わずにひとつのことを貫いて継続していける人です。

土性の人らしく、粘り強く、何事も不屈の精神でやり抜きます。もし、事業などで失敗しても、やがて復活するだけの根性・底力を持っています。 基本的に仕事ぶりは安定しており、目上からの信頼も厚いでしょう。 実績を積み上げていくタイプで、最終的に大きな財産を築く可能性もあります。

包容力のある人で、欠点を含めて相手を受け容れられるだけの懐の深さを持っています。 性格的に落ち着いていて頼りがいがあり、第一印象に派手さは無くても、長く付き合うほどに良さを理解されるタイプです。

注意すべき点を挙げるなら、意志が強い分だけ、頑固で強情な人にもなりやすいでしょう。 人からアドバイスされても、自分が間違っている場合でさえ、なかなか自分の意見を曲げたがりません。 八白土星の悪い面が出ると、気難しく偏屈な気分屋になってしまうことがあるので注意してください。

また、おだてに弱い一面もあります。意外と単純なところがあるのです。 そのため、基本的には高みを目指したいと考えているのですが、お山の大将のようなポジションでも気分が良くなって満足する一面もあります。

また、土性の人は欲望が強くなりがちですが、八白土星の場合には何でも自分のものにしようとする強欲な面が出やすいでしょう。 基本的に何でも貯め込んで出したがらないところがあるのです。 倹約家であればこそ蓄財もできるのですが、その悪い面がでれば単なる出し惜しみにもつながります。 使うべき時には気持ちよく使うよう心掛けると良いでしょう。

どちらかと言えば、若い頃には苦労を重ね、人生の晩年になるほど運勢が花開くタイプです。 山登りに例えるなら、コツコツと登り続けているうちに視界が開けてきて、 気がつけば他の人々を見下ろす高みにいるといった運勢です。 人生で成功を収めるのは、結局のところ、場面ごとに態度を変えて器用に立ち回る人より、 八白土星のように少々頑固ではあっても一徹を貫ける人なのかもしれません。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が六白金星になる人

月命星が六白金星になる人は、例えるなら金気の性質を持っている人です。 九星には金気の性質となる星が、六白金星・七赤金星の二種類あります。 その中で六白金星は、ゴツゴツした金属の塊や鋭い刃物のイメージです。

六白金星の人を一言で表すなら、とても優秀な人です。 自分に厳しく、理想が高く、アタマの回転速く、先見性と統率力を備えており、人の上に立てるだけの高い能力を持っています。 独立心旺盛で意志が強く、周りから反対されても自分の信念を貫くことができる人です。

活動的な人で、常に動き続けています。地上を歩いているというよりは、ハヤブサのように鋭く飛び回って、天地の間を高速で行き来しているようなイメージです。 大局をつかむのがうまく、行動は素早く的確で、スケールの大きな仕事にも取り組める人です。スポーツが得意な人も多いでしょう。

注意すべき点を挙げるなら、自分に厳しい分だけ他人への要求も高度になりがちです。 人に指示するのは得意ですが、人から指示されるのは苦手であり、傲慢、ワガママとも見られることがあるかもしれません。

プライドの高さゆえに、また、あまり油断をしないために、どこかとっつきにくい孤高な人物と見られやすいでしょう。 例えば、皆がバカ話で盛り上がっているときにも、その輪に入らずに無愛想でいれば、人を見下したような態度をとっていると誤解されかねないので注意してください。 本人に悪気が無くても、お高くとまっているような印象を与えがちであり、特に目上からは、生意気で使いにくい人物と見られているかもしれません。

また、言葉が率直なのは良いのですが、相手からはキツい人物と見られているかもしれません。 人と柔らかく接したり、多少納得のいかないことがあっても、妥協して丸く収めることができるようになれば、周囲からの助けも得られやすいでしょう。

上記の通り、六白金星には社交的とは言い難い一面があるようです。 ただ、第一印象では無愛想で人当たりがキツい印象を与えることがあるかもしれませんが、 長く交際するうちに理解されたり、頼りにされるだけの魅力・能力を持った人でもあります。 厳しくハッキリとした態度によって敵を作ってしまうこともあるかもしれませんが、同時に味方や仲間を作ることもできるでしょう。

自尊心が強く隙の無い性格だからこそ、経営者などの厳しい立場もこなせるのですが、 同時に周囲へのサービス精神を兼ね備えることができれば“鬼に金棒”です。

どちらかといえば、若い頃よりは晩年になるにつれて運勢が開けてくるタイプです。 自分に厳しい面と、皆と一緒にバカ話で盛り上がれるような可愛げのある面を両立させられれば、 魅力が倍増して、より早くから成功を収められる確率が高まるでしょう。

基本的な人格・性質
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※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。