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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1978年9月5日  性別:

本命星:四緑木星(戊午)

月命星:二黒土星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が四緑木星になる人

本命星が四緑木星になる人は、例えるなら木のような性質を持っている人です。 九星には木の性質となる星が、三碧木星・四緑木星の二種類あります。その中で四緑木星は、木々が繁っていて風でザワザワと音を立てているイメージです。

四緑木星の人は、風が吹けば葉を揺らすように、日が照れば木陰を作るように、様々なものと関わります。 多くの人と交流できる社交性の持ち主で、たくさんの縁(えん)に恵まれた人生が期待できるでしょう。 友人や出会った人を大切にできる人物であり、たいていの場合、人から信頼されます。

四緑木星の人は、比較的若くしてチャンスを掴む傾向があります。 人との調和を大切にして、周りの信頼を得ることで、目上の人からの引き立てや友人からの紹介など、人とのつながりから発展のきっかけを得られるでしょう。

人の気持ちを察するのがうまく、相手の欠点に気が付いていても、それをわざわざ指摘して傷つけてしまうようなことは少ないでしょう。 たまに、少しだけ意地悪な言動をとることがあるかもしれませんが、徹底的に相手をやりこめるようなことはしません。

注意すべき点を挙げるなら、あれも好きだけれどこれも悪くない…といった具合に迷いが多くなりがちでしょう。 人との縁から得られるチャンスは多いですが、決断が遅く大事な局面で迷ってしまい、中途半端な態度に終始することも起こりがちです。 人生の目標についても、なかなか一本の道にしぼることができないまま、時間が過ぎてしまうことがあるかもしれません。

四緑木星には、意外と自我が強く頑固な一面があります。 そうした自分の本質をあまり人に見せたがらない用心深さがあり、人に不快感を与えないように振る舞える如才なさを身につけているので、 あまり人からそうは見られません。 しかし、やらないと決めたら絶対にやらないといった頑固さを隠し持っています。 自分自身で納得しない限り、あまり判断を変えないのです。 誰かに自分のことを分析されるのも苦手でしょう。

恋愛面では、惚れっぽいところはあるのですが、今すれ違った相手に一目惚れするといったことは少なく、しばらく相手と交流してからでないと恋に発展しません。 まず、交流ありきの人なのです。

出会いが多く、どの関係も大切にするあまり他の異性に目移りしやすく、浮気や不倫の起きやすい性質の人でもあります。 離婚と再婚を繰り返す人もいるようです。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が二黒土星になる人

月命星が二黒土星になる人は、例えるなら土のような性質を持っている人です。九星には土の性質となる星が、 二黒土星・五黄土星・八白土星の三種類あります。その中で二黒土星は大地や耕された田畑のイメージです。土がタネや苗を育てたり、 地層が鉱物を生成するように、長い時間を掛けてコツコツと何かを育みます。

天才型ではなく、努力型の人です。何か目標を設定した場合、華麗にクリアするというよりは、 泥臭く時間を掛けることで目標を達成します。能力が低いということではありません。 物事へのアプローチの仕方がそういう種類だということです。目標を達成できないということは案外少なく、 粘り強く長年にわたり努力を重ねるうちに、気が付けばむしろ天才型の人よりも優れた結果を残していたりします。

華やかな目立つタイプではなく、どちらかと言えば地味で目立たないタイプです。 しかし、遠い先を見据えてひたむきに努力を継続できる人です。 愚鈍ということではありません。先見性もあれば忍耐力もあります。 労働にいそしむ実行者・現実主義者であり、土台を築き、基礎を造ることのできる人です。 「ローマは一日にしてならず」「千里の道も一歩から」を体現できる人なのです。

短所を挙げるなら、発想がこじんまりとまとまりがちであり優柔不断なところがあります。 新しい時代を切り開くような斬新なヴィジョンを描いたり、自分だけで新しいことを始めるのはあまり得意ではありません。 自分で決断して動くよりも、上司から目標を与えられたり、指示を待つほうが性に合っている人が多いようです。 組織・グループにおいては、リーダーになるよりは、その補佐役・参謀役などのポジションのほうが実力を発揮しやすいでしょう。

また、恋愛や夢などを語る際に、ロマンチックさに欠けるきらいがあります。 実務的な内容なら臆せず話せるのですが、愛の言葉や夢物語を話すことが苦手です。相手によっては、 退屈な面白みの無い人物と見られてしまうことがあるかもしれません。

何か勝負事においては、後攻に回ることを好みます。議論や交渉においても相手の出方を待って、その上で自分の考えなどを述べます。 先手を打つことが苦手なのです。恋愛においても、決して不誠実というわけではないのですが、 自分からあまり告白をせずに相手から告白されるのを待っているようなところがあります。

土性の人は、名誉よりも実利を優先する傾向があります。二黒土星は、倹約をして財産を蓄えることができるコツコツ型の人です。 それは大変素晴らしいことではありますが、その悪い面が出るとケチ・出し惜しみになってしまうことがあります。 良い意味での欲を持つように心掛けてください。

基本的な人格・性質
今年の吉方位・凶方位
今年の運勢
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
四柱推命で占う
西洋占星術で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。