占い★スタークローラー

九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1970年3月31日  性別:

本命星:三碧木星(庚戌)

月命星:四緑木星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が三碧木星になる人

本命星が三碧木星になる人は、例えるなら木のような性質を持っている人です。九星には木の性質となる星が、三碧木星・四緑木星の二種類あります。その中で三碧木星は、何かが始まる芽生え、芽吹きのイメージです。

三碧木星の人は、若々しく勢いがあります。陽気で活動的・社交的で、新しいことにも果敢に挑戦します。感情豊かな義理堅い熱血漢で、態度がはっきりとしています。基本的に他人に親切な好人物ですが、熱しやすく冷めやすい性格であり、好き嫌いのはっきりした人でもあります。

三碧木星は、天地を目覚めさせる雷のイメージでもあります。三碧木星の人がいるとその場が賑やかになります。気が短くすぐにカッとなるところがあり、どちらかと言えば、言動も荒っぽい方でしょう。しかし、一度雷を落としたらサッパリとして後に残りません。いつまでもネチネチと不満を述べたり、ヒソヒソと誰かの影口を言うような態度は少ないでしょう。

若い頃には不良っぽい態度をとることがあるかもしれません。若さ故の未熟さやエネルギーが内にこもるのではなく、荒っぽい態度として外へ向かうタイプなのです。こうした短気で向こう見ずな性格も、中年期以降には落ち着いてくるでしょう。

比較的早熟であり、若いころから運勢の開ける人です。素早く判断して、積極的に行動し、結果を残していきます。あまり悩まずにチャキチャキと物事をこなしていく、要領の良いタイプなのです。一方で、威勢良く物事を始めるのは得意ですが、後始末の悪いところがあり、やりっ放しで散らかしたままということも起こりがちです。

注意すべき点を挙げるなら、勢いだけで安請け合いをしてしまうところがあります。軽はずみな約束はできるだけ慎むよう心掛けると良いでしょう。また、感情のままに怒りを爆発させることがあるので、そうなりそうな場面では一度深呼吸をして気持ちを落ちつけたり、場合によっては、他の人に任せてしまうなどの対処方法を身に付けておくと良いでしょう。

短期集中型で一気にやりきってしまう勢いは長所でもありますが、その反面、一箇所にじっとしていられない気ぜわしいところもあります。三碧木星の積極的な行動力に、長い時間を掛けてひとつのことに取り組む落ち着いた姿勢が加われば、若いころに掴んだきっかけや成功を、より大きく発展させられる可能性が高まるでしょう。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が四緑木星になる人

月命星が四緑木星になる人は、例えるなら木のような性質を持っている人です。 九星には木の性質となる星が、三碧木星・四緑木星の二種類あります。その中で四緑木星は、木々が繁っていて風でザワザワと音を立てているイメージです。

四緑木星の人は、風が吹けば葉を揺らすように、日が照れば木陰を作るように、様々なものと関わります。 多くの人と交流できる社交性の持ち主で、たくさんの縁(えん)に恵まれた人生が期待できるでしょう。 友人や出会った人を大切にできる人物であり、たいていの場合、人から信頼されます。

四緑木星の人は、比較的若くしてチャンスを掴む傾向があります。 人との調和を大切にして、周りの信頼を得ることで、目上の人からの引き立てや友人からの紹介など、人とのつながりから発展のきっかけを得られるでしょう。

人の気持ちを察するのがうまく、相手の欠点に気が付いていても、それをわざわざ指摘して傷つけてしまうようなことは少ないでしょう。 たまに、少しだけ意地悪な言動をとることがあるかもしれませんが、徹底的に相手をやりこめるようなことはしません。

注意すべき点を挙げるなら、あれも好きだけれどこれも悪くない…といった具合に迷いが多くなりがちでしょう。 人との縁から得られるチャンスは多いですが、決断が遅く大事な局面で迷ってしまい、中途半端な態度に終始することも起こりがちです。 人生の目標についても、なかなか一本の道にしぼることができないまま、時間が過ぎてしまうことがあるかもしれません。

四緑木星には、意外と自我が強く頑固な一面があります。 そうした自分の本質をあまり人に見せたがらない用心深さがあり、人に不快感を与えないように振る舞える如才なさを身につけているので、 あまり人からそうは見られません。 しかし、やらないと決めたら絶対にやらないといった頑固さを隠し持っています。 自分自身で納得しない限り、あまり判断を変えないのです。 誰かに自分のことを分析されるのも苦手でしょう。

恋愛面では、惚れっぽいところはあるのですが、今すれ違った相手に一目惚れするといったことは少なく、しばらく相手と交流してからでないと恋に発展しません。 まず、交流ありきの人なのです。

出会いが多く、どの関係も大切にするあまり他の異性に目移りしやすく、浮気や不倫の起きやすい性質の人でもあります。 離婚と再婚を繰り返す人もいるようです。

基本的な人格・性質
今年の吉方位・凶方位
今年の運勢
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
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西洋占星術で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。