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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1968年1月13日  性別:

本命星:六白金星(丁未)

月命星:三碧木星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が六白金星になる人

本命星が六白金星になる人は、例えるなら金気の性質を持っている人です。 九星には金気の性質となる星が、六白金星・七赤金星の二種類あります。 その中で六白金星は、ゴツゴツした金属の塊や鋭い刃物のイメージです。

六白金星の人を一言で表すなら、とても優秀な人です。 自分に厳しく、理想が高く、アタマの回転速く、先見性と統率力を備えており、人の上に立てるだけの高い能力を持っています。 独立心旺盛で意志が強く、周りから反対されても自分の信念を貫くことができる人です。

活動的な人で、常に動き続けています。地上を歩いているというよりは、ハヤブサのように鋭く飛び回って、天地の間を高速で行き来しているようなイメージです。 大局をつかむのがうまく、行動は素早く的確で、スケールの大きな仕事にも取り組める人です。スポーツが得意な人も多いでしょう。

注意すべき点を挙げるなら、自分に厳しい分だけ他人への要求も高度になりがちです。 人に指示するのは得意ですが、人から指示されるのは苦手であり、傲慢、ワガママとも見られることがあるかもしれません。

プライドの高さゆえに、また、あまり油断をしないために、どこかとっつきにくい孤高な人物と見られやすいでしょう。 例えば、皆がバカ話で盛り上がっているときにも、その輪に入らずに無愛想でいれば、人を見下したような態度をとっていると誤解されかねないので注意してください。 本人に悪気が無くても、お高くとまっているような印象を与えがちであり、特に目上からは、生意気で使いにくい人物と見られているかもしれません。

また、言葉が率直なのは良いのですが、相手からはキツい人物と見られているかもしれません。 人と柔らかく接したり、多少納得のいかないことがあっても、妥協して丸く収めることができるようになれば、周囲からの助けも得られやすいでしょう。

上記の通り、六白金星には社交的とは言い難い一面があるようです。 ただ、第一印象では無愛想で人当たりがキツい印象を与えることがあるかもしれませんが、 長く交際するうちに理解されたり、頼りにされるだけの魅力・能力を持った人でもあります。 厳しくハッキリとした態度によって敵を作ってしまうこともあるかもしれませんが、同時に味方や仲間を作ることもできるでしょう。

自尊心が強く隙の無い性格だからこそ、経営者などの厳しい立場もこなせるのですが、 同時に周囲へのサービス精神を兼ね備えることができれば“鬼に金棒”です。

どちらかといえば、若い頃よりは晩年になるにつれて運勢が開けてくるタイプです。 自分に厳しい面と、皆と一緒にバカ話で盛り上がれるような可愛げのある面を両立させられれば、 魅力が倍増して、より早くから成功を収められる確率が高まるでしょう。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が三碧木星になる人

月命星が三碧木星になる人は、例えるなら木のような性質を持っている人です。九星には木の性質となる星が、三碧木星・四緑木星の二種類あります。その中で三碧木星は、何かが始まる芽生え、芽吹きのイメージです。

三碧木星の人は、若々しく勢いがあります。陽気で活動的・社交的で、新しいことにも果敢に挑戦します。感情豊かな義理堅い熱血漢で、態度がはっきりとしています。基本的に他人に親切な好人物ですが、熱しやすく冷めやすい性格であり、好き嫌いのはっきりした人でもあります。

三碧木星は、天地を目覚めさせる雷のイメージでもあります。三碧木星の人がいるとその場が賑やかになります。気が短くすぐにカッとなるところがあり、どちらかと言えば、言動も荒っぽい方でしょう。しかし、一度雷を落としたらサッパリとして後に残りません。いつまでもネチネチと不満を述べたり、ヒソヒソと誰かの影口を言うような態度は少ないでしょう。

若い頃には不良っぽい態度をとることがあるかもしれません。若さ故の未熟さやエネルギーが内にこもるのではなく、荒っぽい態度として外へ向かうタイプなのです。こうした短気で向こう見ずな性格も、中年期以降には落ち着いてくるでしょう。

比較的早熟であり、若いころから運勢の開ける人です。素早く判断して、積極的に行動し、結果を残していきます。あまり悩まずにチャキチャキと物事をこなしていく、要領の良いタイプなのです。一方で、威勢良く物事を始めるのは得意ですが、後始末の悪いところがあり、やりっ放しで散らかしたままということも起こりがちです。

注意すべき点を挙げるなら、勢いだけで安請け合いをしてしまうところがあります。軽はずみな約束はできるだけ慎むよう心掛けると良いでしょう。また、感情のままに怒りを爆発させることがあるので、そうなりそうな場面では一度深呼吸をして気持ちを落ちつけたり、場合によっては、他の人に任せてしまうなどの対処方法を身に付けておくと良いでしょう。

短期集中型で一気にやりきってしまう勢いは長所でもありますが、その反面、一箇所にじっとしていられない気ぜわしいところもあります。三碧木星の積極的な行動力に、長い時間を掛けてひとつのことに取り組む落ち着いた姿勢が加われば、若いころに掴んだきっかけや成功を、より大きく発展させられる可能性が高まるでしょう。

基本的な人格・性質
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※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。