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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1964年9月27日  性別:

本命星:九紫火星(甲辰)

月命星:七赤金星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が九紫火星になる人

本命星が九紫火星になる人は、例えるなら火のような性質を持っている人です。 九星では火の性質となる星は、この九紫火星だけです。

九紫火星の人は、火のように陽気で明るい人でしょう。 派手好みで美を追求するこだわりを持っています。

好奇心旺盛で先見性に優れたアイデアマンです。 アタマの回転速く、機を見るに敏で、勢いに乗って燃え広がるように発展します。 流行に敏感な情報の発信源であり、火が風上から風下へと燃え広がるように、他の人々に影響を及ぼすこともあるでしょう。

高い理想を持ち、しっかりと自己主張が出来る人でもあります。様々な人と活発に交流して、人と刺激し合える社交家で、いつも輪の中心にいるタイプです。 グループのリーダーなどのポジションに就く機会も多いかもしれません。

金遣いは派手ですが、お金の流れが途切れにくく、使った分だけ入ってくる比較的強い金運の持ち主です。 やり方次第では、手がけたビジネスが成功するなどして、大金を掴める可能性を秘めた人です。

短所を挙げるなら、好き嫌いの激しい気分屋で、ちょっとしたことでカッとなりやすいところがあります。 勘が良く勢いがあるのは長所でもありますが、何か大事な決断をする際には、 人の話をよく聞いて事実を確かめたうえで、冷静なアタマで判断するように心掛けると良いでしょう。

また、上昇志向や自己主張が強く名誉運もあるため、中心的な目立つポジションに就く人が多いのですが、 一方で、虚栄心が強く目立ちたがり屋な面があり、意味の無いところで見栄を張ってしまうことがあるかもしれません。 自分を飾ることは決して悪いことではありませんが、やはり「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。 ほど良い加減の飾り方・目立ち方を身に付けられると、九紫火星らしい華やかさ・センスの良さがより一層引き立つでしょう。

中年期にもっとも運勢の勢いが良くなる中年運の人です。 若いころには、エネルギーに溢れ、積極的に人と交流して、何でも挑戦したがります。 その結果、中年期くらいにはある程度の成功を収められる可能性が高いでしょう。 そのような、ある意味せわしない性格も晩年には落ち着いてくるでしょう。

九紫火星の人の場合、若いころから中年期くらいまでに、何に挑戦してどのように活動するのかによって、人生の成功度合いが大きく変わってくるでしょう。 ここ一番では大胆に勝負して一気に上昇気流に乗り、重要な場面では感情に流されずに冷静に判断するという具合に、 大胆さと冷静さを両立させられるようになると人生で成功する確率が高まるでしょう。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が七赤金星になる人

月命星が七赤金星になる人は、例えるなら金気の性質を持っている人です。 九星には金気の性質となる星が、六白金星・七赤金星の二種類あります。その中で七赤金星は、金属の塊というより、もう少し軽いお金(特に紙幣)のイメージです。

七赤金星の人を一言で表すなら、道楽者です。 金運に恵まれており、人生全般を通じて金銭的に困ることはあまりありません。 ただし、金運が良いと言っても、がっぽり稼いで財産を蓄えるといった傾向ではなく、 お金に困ることは少ないけれど、入った分だけ出ていくといった傾向の金運です。

仕事人間というよりは、美味しいものを食べたり、お酒を飲んで楽しんだり、趣味に没頭することなどに生きがいを見出すタイプでしょう。 何かを学んだり、習い事が好きな人も多いようです。

性格的には物腰が柔らかく、人当たりが良いでしょう。基本的に楽観的で人から愛される性格であり、軽い話題で周りを楽しませます。 軽率なところもありながら、どこか憎めない可愛らしさがあり、周りからの助けを得やすいでしょう。 例えば、仕事を失っても誰かから新しい職場を紹介されたり、自分ではこなせない仕事を抱えても誰かが手伝ってくれたりといったことです。

注意点を挙げるなら、七赤金星の人は、楽しみのためにお金を使うことを惜しまないところがあり、無駄遣いが多くなりがちです。 それが悪い方へ出ると、例えば、必要もないのにローンを組んで高級車を購入するなど、しなくても良い借金をしてしまうことがあるかもしれません。 人生を楽しもうとする姿勢は素晴らしいのですが、無理のない範囲で贅沢を楽しむようにすると良いでしょう。

また、仕事の手を抜いたり、怠け癖がついたり、慢心しやすい面があります。早めに仕事を引退して、人生を楽しみたいと考えている人もいるかもしれません。 もちろん遊ぶことも大切ですが、やはりそればかりではなく、仕事は仕事、趣味は趣味としてメリハリをつけ、時には自分自身を厳しく律することも必要でしょう。

七赤金星の人には、生まれ持った軽さ、明るさがあります。 多少うっかりした言動があっても、どこか許せてしまえる愛嬌を備えています。 難しく考え込んで深刻に悩んだところで世の中の諸問題が解決するわけでもなし、 ハッピーに人生を楽しむ美学を貫くのもまた筋の通った生き方でしょう。

基本的な人格・性質
今年の吉方位・凶方位
今年の運勢
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
四柱推命で占う
西洋占星術で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。