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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1956年1月3日  性別:

本命星:九紫火星(乙未)

月命星:四緑木星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が九紫火星になる人

本命星が九紫火星になる人は、例えるなら火のような性質を持っている人です。 九星では火の性質となる星は、この九紫火星だけです。

九紫火星の人は、火のように陽気で明るい人でしょう。 派手好みで美を追求するこだわりを持っています。

好奇心旺盛で先見性に優れたアイデアマンです。 アタマの回転速く、機を見るに敏で、勢いに乗って燃え広がるように発展します。 流行に敏感な情報の発信源であり、火が風上から風下へと燃え広がるように、他の人々に影響を及ぼすこともあるでしょう。

高い理想を持ち、しっかりと自己主張が出来る人でもあります。様々な人と活発に交流して、人と刺激し合える社交家で、いつも輪の中心にいるタイプです。 グループのリーダーなどのポジションに就く機会も多いかもしれません。

金遣いは派手ですが、お金の流れが途切れにくく、使った分だけ入ってくる比較的強い金運の持ち主です。 やり方次第では、手がけたビジネスが成功するなどして、大金を掴める可能性を秘めた人です。

短所を挙げるなら、好き嫌いの激しい気分屋で、ちょっとしたことでカッとなりやすいところがあります。 勘が良く勢いがあるのは長所でもありますが、何か大事な決断をする際には、 人の話をよく聞いて事実を確かめたうえで、冷静なアタマで判断するように心掛けると良いでしょう。

また、上昇志向や自己主張が強く名誉運もあるため、中心的な目立つポジションに就く人が多いのですが、 一方で、虚栄心が強く目立ちたがり屋な面があり、意味の無いところで見栄を張ってしまうことがあるかもしれません。 自分を飾ることは決して悪いことではありませんが、やはり「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。 ほど良い加減の飾り方・目立ち方を身に付けられると、九紫火星らしい華やかさ・センスの良さがより一層引き立つでしょう。

中年期にもっとも運勢の勢いが良くなる中年運の人です。 若いころには、エネルギーに溢れ、積極的に人と交流して、何でも挑戦したがります。 その結果、中年期くらいにはある程度の成功を収められる可能性が高いでしょう。 そのような、ある意味せわしない性格も晩年には落ち着いてくるでしょう。

九紫火星の人の場合、若いころから中年期くらいまでに、何に挑戦してどのように活動するのかによって、人生の成功度合いが大きく変わってくるでしょう。 ここ一番では大胆に勝負して一気に上昇気流に乗り、重要な場面では感情に流されずに冷静に判断するという具合に、 大胆さと冷静さを両立させられるようになると人生で成功する確率が高まるでしょう。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が四緑木星になる人

月命星が四緑木星になる人は、例えるなら木のような性質を持っている人です。 九星には木の性質となる星が、三碧木星・四緑木星の二種類あります。その中で四緑木星は、木々が繁っていて風でザワザワと音を立てているイメージです。

四緑木星の人は、風が吹けば葉を揺らすように、日が照れば木陰を作るように、様々なものと関わります。 多くの人と交流できる社交性の持ち主で、たくさんの縁(えん)に恵まれた人生が期待できるでしょう。 友人や出会った人を大切にできる人物であり、たいていの場合、人から信頼されます。

四緑木星の人は、比較的若くしてチャンスを掴む傾向があります。 人との調和を大切にして、周りの信頼を得ることで、目上の人からの引き立てや友人からの紹介など、人とのつながりから発展のきっかけを得られるでしょう。

人の気持ちを察するのがうまく、相手の欠点に気が付いていても、それをわざわざ指摘して傷つけてしまうようなことは少ないでしょう。 たまに、少しだけ意地悪な言動をとることがあるかもしれませんが、徹底的に相手をやりこめるようなことはしません。

注意すべき点を挙げるなら、あれも好きだけれどこれも悪くない…といった具合に迷いが多くなりがちでしょう。 人との縁から得られるチャンスは多いですが、決断が遅く大事な局面で迷ってしまい、中途半端な態度に終始することも起こりがちです。 人生の目標についても、なかなか一本の道にしぼることができないまま、時間が過ぎてしまうことがあるかもしれません。

四緑木星には、意外と自我が強く頑固な一面があります。 そうした自分の本質をあまり人に見せたがらない用心深さがあり、人に不快感を与えないように振る舞える如才なさを身につけているので、 あまり人からそうは見られません。 しかし、やらないと決めたら絶対にやらないといった頑固さを隠し持っています。 自分自身で納得しない限り、あまり判断を変えないのです。 誰かに自分のことを分析されるのも苦手でしょう。

恋愛面では、惚れっぽいところはあるのですが、今すれ違った相手に一目惚れするといったことは少なく、しばらく相手と交流してからでないと恋に発展しません。 まず、交流ありきの人なのです。

出会いが多く、どの関係も大切にするあまり他の異性に目移りしやすく、浮気や不倫の起きやすい性質の人でもあります。 離婚と再婚を繰り返す人もいるようです。

基本的な人格・性質
今年の吉方位・凶方位
今年の運勢
他の人との相性を占う
日ごとの運勢カレンダー
四柱推命で占う
西洋占星術で占う
モテ占いで占う

※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。