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九星気学

九星気学による性格鑑定

本命星と月命星

生年月日による本命星と月命星

生年月日:1941年1月3日  性別:

本命星:六白金星(庚辰)

月命星:四緑木星

成人は本命星未成年は月命星を重視します。

性格判断

本命星が六白金星になる人

本命星が六白金星になる人は、例えるなら金気の性質を持っている人です。 九星には金気の性質となる星が、六白金星・七赤金星の二種類あります。 その中で六白金星は、ゴツゴツした金属の塊や鋭い刃物のイメージです。

六白金星の人を一言で表すなら、とても優秀な人です。 自分に厳しく、理想が高く、アタマの回転速く、先見性と統率力を備えており、人の上に立てるだけの高い能力を持っています。 独立心旺盛で意志が強く、周りから反対されても自分の信念を貫くことができる人です。

活動的な人で、常に動き続けています。地上を歩いているというよりは、ハヤブサのように鋭く飛び回って、天地の間を高速で行き来しているようなイメージです。 大局をつかむのがうまく、行動は素早く的確で、スケールの大きな仕事にも取り組める人です。スポーツが得意な人も多いでしょう。

注意すべき点を挙げるなら、自分に厳しい分だけ他人への要求も高度になりがちです。 人に指示するのは得意ですが、人から指示されるのは苦手であり、傲慢、ワガママとも見られることがあるかもしれません。

プライドの高さゆえに、また、あまり油断をしないために、どこかとっつきにくい孤高な人物と見られやすいでしょう。 例えば、皆がバカ話で盛り上がっているときにも、その輪に入らずに無愛想でいれば、人を見下したような態度をとっていると誤解されかねないので注意してください。 本人に悪気が無くても、お高くとまっているような印象を与えがちであり、特に目上からは、生意気で使いにくい人物と見られているかもしれません。

また、言葉が率直なのは良いのですが、相手からはキツい人物と見られているかもしれません。 人と柔らかく接したり、多少納得のいかないことがあっても、妥協して丸く収めることができるようになれば、周囲からの助けも得られやすいでしょう。

上記の通り、六白金星には社交的とは言い難い一面があるようです。 ただ、第一印象では無愛想で人当たりがキツい印象を与えることがあるかもしれませんが、 長く交際するうちに理解されたり、頼りにされるだけの魅力・能力を持った人でもあります。 厳しくハッキリとした態度によって敵を作ってしまうこともあるかもしれませんが、同時に味方や仲間を作ることもできるでしょう。

自尊心が強く隙の無い性格だからこそ、経営者などの厳しい立場もこなせるのですが、 同時に周囲へのサービス精神を兼ね備えることができれば“鬼に金棒”です。

どちらかといえば、若い頃よりは晩年になるにつれて運勢が開けてくるタイプです。 自分に厳しい面と、皆と一緒にバカ話で盛り上がれるような可愛げのある面を両立させられれば、 魅力が倍増して、より早くから成功を収められる確率が高まるでしょう。

子どもや未成年を鑑定する場合

上記は成人してからの性格の傾向です。 子どもや未成年の頃には、以下の月命星による性格が強く表れます。 10代後半を過ぎたくらいから、徐々に本命星の影響が強くなってくるとされています。

ただし、子どもの頃の性格は、当然ながら、大人になってからも影響を残します。 成人を鑑定する場合にも、以下の月命星による性格判断も参考にしてください。

月命星が四緑木星になる人

月命星が四緑木星になる人は、例えるなら木のような性質を持っている人です。 九星には木の性質となる星が、三碧木星・四緑木星の二種類あります。その中で四緑木星は、木々が繁っていて風でザワザワと音を立てているイメージです。

四緑木星の人は、風が吹けば葉を揺らすように、日が照れば木陰を作るように、様々なものと関わります。 多くの人と交流できる社交性の持ち主で、たくさんの縁(えん)に恵まれた人生が期待できるでしょう。 友人や出会った人を大切にできる人物であり、たいていの場合、人から信頼されます。

四緑木星の人は、比較的若くしてチャンスを掴む傾向があります。 人との調和を大切にして、周りの信頼を得ることで、目上の人からの引き立てや友人からの紹介など、人とのつながりから発展のきっかけを得られるでしょう。

人の気持ちを察するのがうまく、相手の欠点に気が付いていても、それをわざわざ指摘して傷つけてしまうようなことは少ないでしょう。 たまに、少しだけ意地悪な言動をとることがあるかもしれませんが、徹底的に相手をやりこめるようなことはしません。

注意すべき点を挙げるなら、あれも好きだけれどこれも悪くない…といった具合に迷いが多くなりがちでしょう。 人との縁から得られるチャンスは多いですが、決断が遅く大事な局面で迷ってしまい、中途半端な態度に終始することも起こりがちです。 人生の目標についても、なかなか一本の道にしぼることができないまま、時間が過ぎてしまうことがあるかもしれません。

四緑木星には、意外と自我が強く頑固な一面があります。 そうした自分の本質をあまり人に見せたがらない用心深さがあり、人に不快感を与えないように振る舞える如才なさを身につけているので、 あまり人からそうは見られません。 しかし、やらないと決めたら絶対にやらないといった頑固さを隠し持っています。 自分自身で納得しない限り、あまり判断を変えないのです。 誰かに自分のことを分析されるのも苦手でしょう。

恋愛面では、惚れっぽいところはあるのですが、今すれ違った相手に一目惚れするといったことは少なく、しばらく相手と交流してからでないと恋に発展しません。 まず、交流ありきの人なのです。

出会いが多く、どの関係も大切にするあまり他の異性に目移りしやすく、浮気や不倫の起きやすい性質の人でもあります。 離婚と再婚を繰り返す人もいるようです。

女性は純情な可愛らしい性格であることが多く、男性にもてます。積極的な男性が好みで押されると落ちやすいでしょう。

基本的な人格・性質
今年の吉方位・凶方位
今年の運勢
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日ごとの運勢カレンダー
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西洋占星術で占う
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※上記の占い結果は、九星の解釈に基づいて性格の傾向を解説したものです。 あくまでも“九星ではそういう傾向があるとされている”ということであり、 性格診断テストのような科学的根拠があるわけではありません。

本命星や月命星がどの星になったから良い、あるいは、悪いという解釈のしかたは正しくありません。 どの星であれ、それを長所として伸ばせば良い星となりますし、短所として増長させてしまえば悪い星となるでしょう。

この占いを利用することで運勢が良くなったり、思いがけない幸せが訪れたりするというものではありませんが、 この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。