2024年12月の九星気学による方位鑑定
生年月日:2024年10月2日 性別:
本命星:三碧木星(甲辰)
月命星:七赤金星
本命星:三碧木星(甲辰)
月命星:四緑木星
方位に関する基本的な考え方は、できるだけ凶方位を避けるということです。 凶方位でないのが吉方位なのです。
左図の場合、グレーの範囲が凶方位、濃いグレーは特に避けるべき強力な凶方位です。
白い範囲はやや相性が悪いですがおおむね吉方位(相剋)、 ピンク色は相性が良い自分の味方になってくれる吉方位(相生・比和)です。
吉方位を見つけるには、年盤と月盤のどちらの盤でもグレーになっていない方位を探します。 白よりもピンク色になっている方位なら尚良いでしょう。 すべてが凶方位となる場合には、月盤よりも年盤を重視します。
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現在のところ、当サイトでは[五黄殺]・[暗剣殺]・[本命殺]・[的殺]・[歳破]・[月破]を算出しています。
[五黄殺]と[暗剣殺]は、どちらも強い凶作用があり、誰もが避けるべき方位とされています。 [五黄殺]は五黄土星の入る方位で、破滅をもたらす凶作用が働きやすいとされています。 [暗殺剣]は五黄土星と反対の方位で、他者から被害を与えられる凶作用が働きやすいとされています。 尚、五黄土星が中央に入る場合には、[五黄殺]と[暗剣殺]は存在しません。
[本命殺]と[的殺]は、その人の本命星によって決まるので人によって方位が異なります。 [本命殺]はその人の本命星が入る方位で、主に健康面に良くない影響が出やすいとされています。 [的殺]はその人の本命星が入る反対の方位で、健康面に加えて精神面にも良くない影響が出やすいとされています。 尚、その人の本命星が中央に入る場合には、[本命殺]と[的殺]は存在しません。
[歳破]はその年の十二支と反対の方位、[月破]はその月の十二支と反対の方位です。 その年や月の十二支の方位にはエネルギーが集まりますが、その反対となる方位はエネルギーが落ちるとされています。
九星気学は、自ら行動を起こすことで運勢を開くことができる点に特徴があります。 転居・旅行・散歩など、吉方位に移動することで、開運のきっかけを得ることができるでしょう。
ただし、方位活用の際に忘れてはならないのは、方位はあくまでも開運のためのサブ要素であるということです。 方位が良くないからといって、人生で大切なものがある方位へ行かないというのは本末転倒です。
例えば、これから就職・進学しようというときに、 凶方位にある職場・学校だからといってあきらめていては、せっかくの機会を失ってしまうでしょう。
運勢を決めるメイン要素は、本人の性格・意思です。 方位鑑定よりも、本人がその方位に何を求めるのかを優先します。 その上で、方位の吉凶や動くべきタイミングを判断して、より良く動くことを意識してください。
※上記の占い結果は、九星気学の解釈に基づいて方位の吉凶を解説したものです。 あくまでも“九星気学ではそう解釈されている”ということであり、科学的根拠があるわけではありません。
凶方位については、特に若いころにはそうした方位で修業をするのも悪くないという考え方もあるようです。 凶方位に動くことでトラブルが起きるとしても、そうした苦労や困難を経て人間がひと回り大きくなることもあるでしょう。
この占いを楽しんで、普段の生活のご参考にしていただければ幸いです。